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犬夜叉 53 (53) (少年サンデーコミックス)
高橋 留美子
小学館
価格(new/used):
420 円 /
170 円 より
発売日:
(2008-04-18)
アマゾン売上ランキング:
-- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 3件
ハラハラドキドキの53巻
犬夜叉って、やっぱり大人向けのコミックなんですね。
この53巻を読むと、それを強く感じます。
正義の味方が何の犠牲も出さずに悪を倒して、メデタシメデタシ。
とはならないんですね。
それは犬夜叉というコミックの宿命なのかもしれません。
殺生丸、犬夜叉と最終形に進化を遂げ、今回は琥珀の再生!
仲間たちが、皆、奈落との決戦に向けて、準備が整ってきています。
が、ラストは全く予想がつきません。
犬夜叉達も、皆が皆、無事でいられるのか?
素晴らしいハッピーエンドを期待してるんですけどね。
ああ、なんとかして欲しい!
そういう気分にさせられる、ハラハラドキドキの53巻です。
凄い、面白い!
瞬きする間も惜しいような怒涛の展開、53巻は一気に物語が動きます。
左腕を得た殺生丸、超かっこいい。
心が壊れかけていても、無敵の奈落に挑む琥珀もとても立派。
キャラそれぞれが、皆しっかり働いていて、満足出来る。
ワクワクして、じーんとして、どきどきして、故に凄い勢いで読んでしまった。
弥勒とりんの今後も、とてもヤバそう。
最終ページで倒れた琥珀は一体どうなる?!
非常に気になるところで、きゃぁー、終わりっ?!
54巻まで、待つのが辛いよぉ。
終わりに近づいているようで…
52巻から続くマガツヒ編で始まる最新刊。
前巻までのおさらい気分で最初の2〜3話を読んでいたが、
途中からの怒涛の展開に圧倒された。
この53巻ではつもり積もった、伏線が一気に解決されていくのだ。
琥珀の忌まわしい過去や、
四魂の玉に残された桔梗の光など。
『やったぜ、ベイビー!』と、長年読みつづけたファンはガッツポーズものだが、
広がりつづける弥勒の風穴や、新たに登場する伏線、
そして、ラスト2ページの急激な話の展開等々、
まだまだ一波乱ありそうな予感。
53巻を読んでみて、改めて高橋留美子の構成力の凄さに感銘を受けた。
実際、絵からは往年の可愛さは減退しているけれども、
各エピソードの【ヒキ】の上手さは脱帽もの。
週3〜4日はネーム(話作り)に没頭するのも頷ける。
なんにせよ、最終話までこのテンションを保ちつづけてほしい!
というか、まだまだ終わりそうにない!
ファンにとっては贅沢な悩みの種ってところかな?
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