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リアル 7 (7) (ヤングジャンプコミックス)
井上 雄彦
集英社
価格(new/used):
620 円 /
300 円 より
発売日:
(2007-11-29)
アマゾン売上ランキング:
-- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 18件
一度読んでみるべき!バスケに興味が無くても、障害者について無頓着でも
いろんなマンガを手に取っては数回読み返して手放してきましたが、
この本は数少ない手元に置いておきたいもののひとつです。
何といっても、様々な現実に打ちのめされ、徐々に克服していく人物の
描写がすばらしいです。一見自分とは関係の無いようなキャラクターにまで
感情移入してしまい、胸が揺さぶられてしまいます。
中でも野宮が現実から逃げようとしているだけだと指摘されて嘆くシーン、
戸川の涙の告白のシーン、高橋が父に思いをぶつけるシーン、
この部分は何度読み返してもジーンときます。
ヤンジャン本誌でもストーリーを追いかけていますが、最近の高橋の姿勢の変化、
そして7巻末で予告された野宮の立ち直り、今後とも目が離せません。
不定期連載+年1巻発行のスローペースではありますが、今後ともずっとストーリーを
追っかけていきたい物語です。
読んだ後、なんだか前向きになれる、ビタミン剤のような物語でもあります。
いつも心待ちにしてます
マンガって、表現の一つなんだな〜。
そう気付かされるマンガ。
手塚さんの次に好きなマンガ本。
また、一巻からやーーっ!
年の瀬を感じさせるものに、
年賀状はお早めに!のCMや
ケーキの予約は○○で♪というチラシ同様、
「リアル」の発売があります。
で、一年の間にすっかり話を忘れているので、毎年1巻〜読み直すことになります。
またそれも楽しいのですが(^^ゞ
ついに出ました。
この巻は主にタイガースの話がメインです。なかなか戸川たちの思い
通りにいかない現実っぽさに、ヤキモキしてしまいます。
私は前巻のプライドの高いノブが自分の弱いところをすべてさらけだ
したその後、どのような心境になり、何を思ってこれから進むかがすご
く見たかったんですがまだそこは書いていません。
ノブのこれからは次巻に期待です。また一年以上待つのか、先は長い……
リアル
それは、空想ではないということ。
この作品は、夢に向かってワクワクすることもなく、強大な敵の前に
勇気を振り絞ることもない。設定や起きる出来事、心情は正に現実だ。
犯罪や事故、病気といった不幸は身の回りに普通に起きている。
ヒトは誰だって幸せに生きたい。不幸になりたくない。
そういう気持ちから身の回りの不幸はフィクションとして、見てみぬふりを
してしまう。だけど、そこにある不幸は確実に現実として存在しています。
やはり、この作品は世界観に浸って楽しむものではなく、一人一人の
登場人物に自分を投影して、自分がこういう境遇だったらどうするだろうと
彼らの気持ちをリアルに考えること。そうして、いづれ起こりうる不幸に
備える。たぶん、それがこの「リアル」という作品を自分にとって
次に「つなげる」ということなんだろうと感じました。
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