赤い楯 ロスチャイルドの謎1 (集英社...

- 集英社 価格 ¥ 730
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赤い楯 ロスチャイルドの謎1 (集英社文庫)


集英社

価格(new/used): 730 円 / 149 円 より
発売日: (1996-11-20) アマゾン売上ランキング: 51206 位
文庫 / 在庫あり。
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 16件

読みごたえありました。
ロスチャイルドの系図をここまで詳しく書かれている本は他に無いと思います。

著者に感服します。

1度の通読では理解しきれません。
それだけ内容が詰まっているということ。
普通の本とは内容の濃さが違います。
死の商人へ向けた渾身の礫
 底本より系図が拡充され煩瑣な内容から浮かび上がってくるロスチャイルド家系がさらに詳細に洗い出されている。時には推理小説、スパイ小説風に。
 勿論本書は著者の一つの壮大な仮説とその検証過程であってそれは確かに何重にもなってはいるが、どの時代にもどこの地域にもどの業種にも名家や血統、系統がある以上のものを今回ロスチャイルド家だけに特に観ているという最終根拠は自身の嗅覚に置いているという意味で文字通り非常に危険な綱渡り、作家生命を懸けたものと言えよう。本当は単にそういう傾向が強いと考えることが出来るだけ、モルガン家でもロックフェラー家等々でも同様のことは言えるのを、著者いわく「背ビレ4枚のサメ」の家系による知られざる陰謀として描くのであるから。
 第1巻は特に19世紀から第一次世界大戦までくらいの推移が調べ尽くされる。近年の金融危機による投資銀行の失態は、本書のあまりに痛烈な批判が世界に轟いて甚大な実害を及ぼすまでに突き刺さったからではないかと思われるほど槍玉に上げた部分の衰亡ないし退潮は激しくなっているとも言えるし、あるいは本書のあまりに鋭利な追及にたじろいだ彼らが表面上その完全な衰退を演出し真の陰謀はさらに解りにくく地下深く潜る準備を始めて実際にそれは既に完備したということになるかもしれない。
 著者は続く第2巻で第二次世界大戦とフランスを扱う。第二次大戦がフランスにとってもロスチャイルド家にとっても最大の危機だったとしても、その由来や種は既に第一次大戦中に、そしてそれ以前に撒かれていた。未曾有の世界戦争はそれを支えた軍産体制と銀行家の算段により準備されていたものであった、と。
全てがつながる本!
金融危機、地球温暖化、食料問題、貧困問題、アメリカ金融腐敗など
調べていったら全てロスチャイルドへと繋がってしまいました。
不都合な真実で有名な前副大統領アル・ゴアは、
ユダヤ金融総本山のデヴィッド・シフの息子と自分の娘を結婚させています。
ユダヤ人ロスチャイルドは06年に『地球温暖化サバイバルブック』を
ゴーストライターに書かせて、自分の名前で出版しています。
そしてアル・ゴアは現在排出権取引会社の重役です。
この排出権取引こそ今回の金融危機で問題が表面化した、
デリバティブの代表的なものなのです。
この排出権取引デリバティブが引き金となって、不正簿外処理にのめり込み、
2001年12月2日に史上最高額の資産で倒産して
ウォール街を震撼させたのがエンロンだったのです。
そしてエンロンを腐らせたのがシティGをはじめとする、
サブプライムローンで破綻した銀行なのです。
ここにも今回の金融危機へと導いた火種があったのです。

世界銀行、IMF、WTO、NY連銀、FBB、CIA、エコノミスト、
大手会計事務所、格付け会社、大手銀行CEO、
米財務長官などの職歴者を調べてみてください。
ユダヤ金融を中心とした悪人がでてきます。
彼らが世界を支配しているのです。
前ゴールドマンサックスCEOだったロバート・ルービン
同じくヘンリー・ポールソンの次の職は何だったかわかりますね?
そうです。米財務長官です。日本なら野村証券の社長が財務省長官になるのです。
これっておかしいですよね?現在まで平然と米国で行われているのです。
やはり本物はすごい
もちろんこの本には問題がある。血のつながった一族が同じ意志決定をするわけもない。
だからこの本の家系図は決定打ではない。ただしロスチャイルドの他のクズ本と比べると
カネを払って良かったと思えるのはこの本くらいだ。よい商売をしていると思う。
広瀬氏のような書き手がいなくなってしまうのはさびしいものだ。
いや、面白かったんですが。
この本が陰謀説として捉えられているらしいと後から知って、ちょっとびっくりしました、いや、確かにそれっぽい単語は散りばめられていたようには思うんですが、でも事件の縦糸は全くつながっていないことはこの本を読んでいても十分わかりますし。
一つ一つの事件の経緯も特に偏った視点もありません。
なにより、「ちょっとロスチャイルドを過大評価しすぎじゃないかなぁ」と思ってしまったのが正直なところなので、負の印象で描かれた本だというのがピンと来ないのが実情です。

とある金持ちロスチャイルド家の家系と彼らの関わった事件の話。
少々些か、他人を信用しないところがあるね、という程度の感想は許されるのではないでしょうか。しかしそのバイタリティと能力には素直に脱帽します。“陰謀”を除くとちょっとテーマが散漫かなw


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