いじめの光景 (集英社文庫) (集英社文...

- 集英社 価格 ¥ 480
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いじめの光景 (集英社文庫) (集英社文庫)


集英社

価格(new/used): 480 円 / 1 円 より
発売日: (1994-01-20) アマゾン売上ランキング: 34224 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件

いじめとふざけの境界
いじめとふざけの境界はむつかしい。
やってよいことと、やってはいけないことの区別をつけることが大切かもしれない。
何がやってはいけないことかを知るのは難しい。
小学6年生、中学3年生、高校3年生のような最上級生が、下級生に対する振る舞いは厳しく叱責した方がよいと思う。
個々の事例ごとに、人として判断できることが大切だろう。
今もいじめってあるのかな?
一昔前のいじめの風景が楽しめる書でした。

いじめのとらえ方としておもしろかったのが

最近は、いじめられっ子が、いじめっ子に、
「どこが気に入らないんだ」
とお伺いを立てていて
それを直しいじめが解決した。

と言うくだりで
筆者は

変だと感じている。
自分をもっとしっかり持って
押し通すくらいの解決を望んでいるようだ

これは
タモリの「明るい子」「暗い子」という
レッテル張りのせいな気がします。

本来、「明るい子」「くらい子」
いろいろな個人差を認められていいはずなのに
「明るい子」ばかりもてはやされて

暗い子もしくは、落ち着いた子が
「のりがわるい」ということで
虐げられるのは

おかしなコトです。

いろんな子が認められて共存できるといいですね。<

いじめの渦中の恐怖
 一体、どうしてこれ程までのいじめがあるのだろうか。これは私が初めて読んだ「いじめ」に関する本だが、本当にこの本を読んだだけでいじめの渦中にある人の恐怖が焼き付いてしまった。
 又、私がまだ小さいときにあったいじめ自殺も書かれていたが、既にこんな1人の少年を自殺に追い込むまでに悪化したいじめがあったとは思いもよらなかった。

 果たしていじめを無くす手はあるのか。この本には、いじめを無くす対策も書かれているので、それを参考にして欲しいと思う。