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天上の虹―持統天皇物語(第一期) 全6巻... |
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天上の虹―持統天皇物語(第一期) 全6巻セット 講談社漫画文庫 (講談社漫画文庫)講談社 価格(new/used): -- 円 / 4,980 円 より 発売日: (2002-02-08) アマゾン売上ランキング: 48161 位 文庫 / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件 万葉人の歌とその世界を壮大に描く万葉の歌と、その世界がこれほど鮮やかに、愛情深く描かれたものがあるだろうか。第一期全6巻でやっと女帝誕生といったところであるが、直接つながらない登場人物も多く、大団円として物語が進行して、興味が尽きない。 日本の黎明期・古代大和。国家情勢が激動する645年、鸕野讃良皇女〈のちの持統天皇〉は誕生した。娘となって有間皇子への恋心を消せぬまま讃良は、父の命により中大兄皇子に嫁ぐことになる。一方、中大兄に疎まれた有間には、非常な運命が待ち受けていた。冷酷で横暴な父への反発心は、讃良に大海人への愛に生きることを決意させる。やがて草壁皇子を産み、夫への愛を深める。 壬申の乱の後、夫・大海人〈天武天皇〉の即位とともに皇后となる。夫の死後、皇位継承問題で、大津皇子が謀叛を起こす。皇太子・草壁の母としての感情と、皇后としての立場に心乱れるが、大津に対して峻烈な処罰〈死」を言い渡す。このことで草壁は身心を破壊され若死にすることになる。一般に、「人の子を死に追いやるから、自分の子も若死にするのだ」と持統天皇はよく非難される。 作者は持統天皇を悪く書きたくないという信念があったようだ。巻4のあとがきで「人を悪く言うのは簡単ですが、だれだってきっとそのときは一生懸命生きていた」はずだと述べている。持統天皇に限らず、どの登場人物も血の通った人間として描き、特に男女間の愛の純粋さ、優しさを美麗な筆捌きで描き楽しんでいる。女帝としての苦悩の時代であろう第二期続編が待たれる(雅) 早く続きが読みたいです副題にもあるように、日本史上最強の女帝、持統天皇の物語です。 今から数年前、高校生の頃、日本史の勉強の合間にコミックを読みました。 先日、この本が文庫版で出ていることを知り、思わずセットで購入してしまいました。1巻は物語の展開が早すぎる気がしたのですが、あとがきを見たら、当初編集者から、20話で終わらせるように言われていた、とのことで納得しました。その後、予想以上の人気に大長編となったようです。 このマンガを読んで歴史の勉強はもちろんのこと、古文(万葉集)の勉強にもなりました。 |