魔法騎士レイアース2 新装版 (3)

- 講談社 価格 ¥ 550
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魔法騎士レイアース2 新装版 (3)


講談社

価格(new/used): 550 円 / 41 円 より
発売日: (2003-01-17) アマゾン売上ランキング: -- 位
コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件

主役3人の心の成長を描かれた作品
前作に比べると今回は登場人物の心理描写をメインで描いているようで、バトルシーン等は前作ほどではないかもしれません。前作はオーソドックスなRPG的ストーリーで、衝撃のラストを迎えるまでは全体的に和やかな雰囲気でした。しかし今回はその影響なのか、全体的に何所と無く暗い印象を受けました。
また今回から各主役たちに恋愛エピソードを付け加える等、一辺倒にシリアスなストーリーというわけではありません。ところどころほほえましく、コミカルなシーンも入っています。
とりあえずこれらのことから感じたのは、読み手の対象年齢が前作より上がっているということです。バトルを楽しみたいなら前作、ロマンスを楽しみたいなら今回と言ったところでしょうか。
色々なことを考えさせられます
心の強さ、平和、戦い、犠牲、仲間、恋愛。最初はただの冒険ものに見えましたが、中身はぜんぜん違いました。第二部の最終巻はかなり好きです。光の恋心のせいもありますが、何が一番大切なのかとか考えさせられました。カップル的にはランティス×光が大好きですね。なんか光はイーグルとくっついても素敵でしたね。アスコット×海に関してはアスコットもう少し頑張れ。海は恋に関しては鈍いようです。ここは積極的に。フェリオ×風はなんかラブラブ見せっぱなしです。でも、さいごは三人セフィーロと東京を行き来できてよかったです。
シビアな本
この本を読み始めたときは、当時の少女雑誌にありがちなただの女の子の冒険モノだと思っていましたが、読み終える頃には、ここまでシビアで重いテーマを扱った漫画だったのかと考えさせられてしまいました。世界の平和、安定、争い、それを起こす人間達。本当に重い内容の物語です。

だれかの犠牲なしには平和を保っていられないような世界であってはいけないのですよね。そのためにしなければいけないことは、この世界に存在している私達が平和のために協力することであり、常に平和を願っていなければならないということです。街頭ポスターなんかによくある掲示のようですが、これが一番大切なことだということを改めて思い知らされました。

これはCLAMPの名作だと思っています。年齢や性別を問わず誰にでも読んで欲しい漫画です。

感動のラスト!!!
 魔法騎士レイアースの最終巻です。TVアニメとは違ったラストになっています。光とイーグル、「柱」の資格をもつ二人に「柱への道」が開かれます。最終的に光が柱の資格を得るのですが、戦いが終わった後も光、海、風の三人は自由にセフィーロを訪れることができるようになりましたとさ!
本当にいい話
CLAMPの作品は画風は少女漫画ですが、妹が読んでいたのをたまたま読んでみてその世界観に引き込まれ、読んでいくうちにストーリーの奥の深さ、そして色んな事を考えさせられました。
男性も十分楽しめる作品だと思います。
TVアニメ版も観ましたが、原作よりもより深く、より感動できるストーリーになっていました。