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不思議な少年 (2) (モーニングKC ... |
| - 講談社 価格 ¥ 720 | |
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不思議な少年 (2) (モーニングKC (824))講談社 価格(new/used): 720 円 / 300 円 より 発売日: (2002-06-21) アマゾン売上ランキング: -- 位 コミック / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件 読むほどに神秘的だ〜山下 和美さんは、哲学それとも宗教をかじっているが、ありきたりの展開で終わらない物語です、なんか何度も読んで考えさせられるのです。それとも、哲学、宗教をかじっていないのか解からなくなる。答えレナイそんな感じですが、僕はすきです〜 相伴うソクラテスこの巻において「不思議な少年」はさらなる円熟味を増す。少年は傍観者という立場から離れ、少し情緒的な役割を担い、この中で捉えた他者に対する感情を露にする。何と言ってもソクラテスの話が強烈だが、4話の「鉄雄」といい、6話の「タマラとドミトリ」といい、味わい深いものがある。人間に寄り添うように個々を見てきた少年が望むべき姿から懸け離れた鉄雄に対し見せる感情は人に知られず消えゆく絶大なる才能への献花と言えるかもしれない。6話の自分で望まない結婚を強いられたタマラが自分の求める場所を求める。十年後に実行するが、それも不発に終わる。その後、覚悟を決めた時、それは秘めた想いを知るキッカケとなった。心から本当に出たいと思ったらまたおいで、という少年の問いはやがて年を経たタマラに自覚させる。本当はいつでも見守っていてくれた不器用なドミトリの気持ちに気づくのに何十年もかかってしまったことに。それからは残り少ないドミトリにタマラは尽くす。そして、、、。彼女は子どもを産めなかった。しかし、時間の経過とともに全滅してしまったララ族があったとしても、そこに、あの森に灯台に住んでいた二人の軌跡は確かなものだったと、無名の墓標が語るだろう。 最後にソクラテスの話について少し触れてみます。彼の死刑が決まった後の話です。その刑死の前に少年に導かれてソクラテスは新たな世界を見る。そこには人間の絶望する未来が見えていた。それに絶望するソクラテス。そんな中、現代の日本へと降り立った彼は絶望という中にも希望を見出す。今にして思えば、ソクラテスの言葉もまだまだ詰めが甘いが、終わった後に生き残りゆくこと、それを語る彼の想いは私も抱く。彼の問いは少年に深く刻まれる。この眼鏡、5つ星(5+)と見た。これぞ本懐!ソクラテスの想いを抱きながら少年は新しい物語へと降り立ってゆく。 必読ですな時空を自由に行き来し,老いること無く,超能力のような力をもつ少年。 まるで神様のような主人公。 彼が望めば何事であれ,そのとおりにすることが可能なように思えます。 でも彼はあくまで傍観者でしかありません。 人間の世界をつくることができるのは人間だけ, という法則に主人公は縛られているのでしょう。 それでも少年は人間とともに泣き,笑い,怒り,悲しみ,希望を持ち,絶望を知ります。 この主人公である少年の,人間を客観的に捉えざるをえない立場と, 2巻で白眉なのは,やはり「ソクラテス」。 壮大なテーマに挑むシリーズ。必読です。 不思議な少年は時と空間を自由に超えられるけれども……人を超越したような態度をとっている不思議な少年ですが、この巻に おけるソクラテスとの接触はちょっと見ものでした。ソクラテスの ことは長い時を超えて今も知られている……。 不思議な少年が一方的に超越した価値観を持っているとはしていない 同じテーマの商品を探す
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