座敷女 (KCデラックス (412))

- 講談社 価格 ¥ 509
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座敷女 (KCデラックス (412))


講談社

価格(new/used): 509 円 / 1 円 より
発売日: (1993-07) アマゾン売上ランキング: 87884 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 17件

この漫画、マジ怖いっす
 夜中に隣の部屋のドアをどんどんと叩く音がして、ドアを開けて覗いてみると、そこに長い髪の毛に紙袋を持った大女が立っていて・・・・・・。というところからはじまるホラー漫画。最初は「妙な女だな」くらいにしか思わなかった主人公の学生が、謎の大女のしつっこいストーカー攻撃に遭ううちに、神経がささくれ立ち、すり減っていく。ゆらりと立って、首をかしげて攻撃目標の相手を見下ろす女の、いや、怖いこと怖いこと。ぞわぞわーっときて、「うわああああーっ!」とゼッキョーしたくなる、そういう生理的恐怖オーラが謎の女からにじみ出ているんですね。今回、久しぶりに封印していた恐怖の記憶を開くような感じで恐る恐る読んでみたんだけど、やっぱ、怖かったああああ。心臓ばくばく言わせながら、固唾を呑むようにして頁をめくっていました。
 私が今まで読んで震え上がった漫画のベスト3に、間違いなく入る作品。とにかく、座敷女の変態的症状の気色の悪さたるや、最悪です。間違っても、絵の中から抜け出して、夢の中とかに絶対入ってきてほしくないキャラ。マジ怖いっす。
 1993年7月6日、第1刷発行。私がいま手にしているのは、2007年3月5日、第34刷発行の一冊。かなり売れているんだなあ。神出鬼没のストーカー女は確実に、巷に増殖していっています。恐いものには目がないあなた、これは超おすすめの逸品ですよ!
座敷わらしとは大違いなので注意。
図抜けた身体能力と我慢強さを兼ね備えた女ストーカーが
ちょっとしたことで出会った大学生をつけ回す話。

身体能力…昆虫のような姿勢を保ちつつ、四つんばいで高速移動できる。
     二足での走行も、インターハイに出場した兄ちゃんが追いかけても
     追いつけないほど。
我慢強さ…先の兄ちゃんは空手もやっている。急所に蹴りを入れるが、痛がりながらも
     襲い掛かってくる。
ストーキング行為…獲物の部屋に手紙を残すが、書き損じがかなりサイコ入っている。
     文章では表せないので見てください。すごいです。じっくり観察し、
     憎い相手に精神的ダメージを与える手紙が書けるようになりましょう(?)
     いつの間にか合い鍵を作り、侵入する。

あんまり書くと読んでからの面白みが失われるのでここら辺にしておきますが、
容姿がまたすごい。伝線しまくったストッキング、ざんばらの髪、薄汚いコートと、
およそ普通の女性とは思えない。

こんな人に追い回されたら生きた心地がしないでしょう。
最後の台詞の時の表情、寒気がしました。かなり気合入れて描いているなあと思いました!!
怖いっすよ。

ちなみに、脇役ですが、女子高生のおねーちゃんがなかなかかわいらしいです。
弟に借りて読みました
逆恨みに近い形で追い詰められる主人公、森。こんな理不尽な目に合って、最期はサチコ に変な注射を打たれてしまう森。心から合掌したくなりました。
やっぱり怖かったぁ
連載時に読んで以来でしたが、やっぱり怖かった。ホラー映画とかが観れない私にとっては、ギリギリの線ですね。なので、怖いもの慣れしているかたには物足りないと思いますよ。
ただ、漫画としての、テンポのよさとか、大女の描写とか非常にすぐれている点も多いと思います。
センスがいい!
望月氏は全く新しいジャンルの漫画を描きますね。だからこの座敷女も、93年の作品なの!?ってぐらい今読んでも古さを感じさせません!そこには、センスの良さがあると思われます!まず表紙もそうだし、話の展開、登場キャラ(特に大女は凄い!)、んで服装が今見ても何気にオシャレ!など。ホント魅力的で何回読んでも面白いですよ!ただ凄い怖い漫画だと期待してたら、そこまでではなかったんで☆1つ減点です。でも是非多くの人に読んでもらいたい作品です!オススメです!