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Akira (Part 6) (KCデラックス 339)
大友 克洋
講談社
価格(new/used):
1,223 円 /
597 円 より
発売日:
(1993-03)
アマゾン売上ランキング:
2084 位 - / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 9件
これはすごいわ
読んでみての率直な感想を言わせて貰うと、すごく面白かったと言わざるを得ない まとめ買いをして、1〜5巻までは作画の緻密さと舞台設定の斬新さに驚きこそはしたものの、感動までは覚えなかった で? という感じだった しかし、6巻は違った いわば作者の哲学が簡潔な言葉ではあるけれども、ビシビシ伝わってきた 自分が求めていたものはコレである 作画、ストーリー、舞台設定、全てが満足のいくものであった 文句がつけられない作品である ぜひオススメしたい
神秘的なラスト
この巻のはじまりではスタジアムでの、哲雄と主人公の金田の2人が
喧嘩しているシーンを見ることができます。それまでの,月を破壊した
り空母を折ったりといった、哲雄による莫大な超能力の力に振り回さ
れぎみだった描写から一転して、スタジアムの観客席の傾斜の上で超能力を
一切無くした2人が殴り合うという展開になり、人間対人間による熱いドラマが
とても感動的に感じられました。
その後崩壊へと進む哲雄の精神は米兵の化学兵器で一時的に回復したものの、
まただんだんと崩壊へと向かっていきます。描写も次第に都市風景を絡めた
スケールの大きな方向へ展開し、コマ割りは大きさを増していきます。後半は
ページ丸ごとになり、コマさえも無くなっていきます。
ラストで描かれる哲雄の光の中の世界には、若干意味不明な言葉や物たちが
並べ立てられているという印象ですが、どこか宗教的でもあり、人間たちに
解きはなたれた、そして今後解き放たれていくであろう巨大な超能力の力を
感じずにはいられませんでした。最後まで読み終えて、力とは何なのか、アキラとは
何だったのか?6巻にわたり語られた超能力SF漫画のラストを飾るにふさわしい
充実感を感じました。
素晴らしい
僕は高校生なんですが…今まで読んでいた漫画が劣ると感じる。
AKIRAはそれほどすごい…。六巻丸々買い占め、1日で読破しましたが、本当に素晴らしい。
言葉では伝えられないほどの感動作…いや、究極の漫画です。
とにかく読んでみて下さい。
鉄雄と金田の友情が僕の心に残って消えません。
さいこうです。
買わない理由はない!
この物語は
壮大な未来の物語なのだろうか?
友情の物語なのかもしれない 青春の物語なのかもしれない
それとも、とんでもなく壮大なラブストーリーなんじゃないだろうか
いろいろな意味がこの物語の中に詰め込まれていると思う
じっくりと長い時間をかけてその意味を自分なりに読み解いていくのもいいと思う
話しはかわるが
「金田ぁ」「鉄雄ぉ!」などの台詞が何故かすごくかっこよく聞こえるのは
僕だけではないはずだ
戦後マンガ史第三の波
手塚治虫の「宝島」は、マンガに初めて映画的なカット割を持ち込んだエポックメーキングな作品であった。最初は実験的な技法だったのが、「ジャングル大帝」に至ってドラマと技術が融合し大きな感動を生み出した。私は、戦後マンガ史では、手塚治虫を「第一の波」、劇画という新たな表現を生んだ白土三平を「第二の波」とするなら、大友克洋は近未来のリアルを描いた「第三の波」だと考える。AKIRAはその最終形態である。 ヤングマガジンに十年に渡って断続的に連載され、幾度か完結が危ぶまれたが、出来上がってみると細部まで良く練りこまれた作品だとわかった。百年は残る傑作である。
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