生命保険の「罠」 (講談社+α新書)

- 講談社 価格 ¥ 840
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
生命保険の「罠」 (講談社+α新書)


講談社

価格(new/used): 840 円 / 398 円 より
発売日: (2007-11-21) アマゾン売上ランキング: 4676 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 22件

私のバイブルです!!
保険を生業とする自分にとって、この本は業界全体の歪みや非常識な部分を赤裸々に記されており、非常に共感致しました!!

ここに書いてあることは、保険営業に携わる誰もが心の奥底に持っているものです。

私には輝かしい実績はありません。しかし保険営業を取り巻く環境の改善に一石を投じたいと日々模索し活動しています。

自分の活動の指針となる一冊です!!

面白い本
 「早くも7刷ベストセラー これで保険は怖くない!」とのキャッチフレーズに惹かれ,読んでみました。業界内部の事情等が書かれており,「生命保険」という商品を見つめ直す必要を感じさせてくれました。この点では,良書だと思います。
 ただし,エピソードの選別や記述に,著者の主観を感じさせる箇所がいくらかあるように思われましたので,違う立場から書かれた本,例えば,業界サイドの本と保険法の概説書と併せ読むのがよいと考えます。
具体的な数字がでているのがよい
「罠があるから保険にはいるな」というのではなく、現代において、ほとんどの
人は保険に入らざるをえないから、「賢く利用しましょう」というスタンスです。

いくつかの保険会社の実名をあげて、具体的な計算をして、保険(会社)の
仕組みをあきらかにしています。
おもわず、自分の保険の契約内容とつき合わせて、ナルホド〜と納得する
部分もずいぶんありました。
著者自信の体験談が多く盛り込まれているだけに、非常に説得力のある内容だったと
思います。

ただ、せっかくこういう情報を手に入れても、保険の契約内容を変えるというのは、
非常にエネルギーのいることで、やっぱり、躊躇してしまう自分が情けない。
この本にこそ罠があると思う
レビューが良かったので期待して読みましたが、がっかりしました。
ほとんどが著者の主観で書かれているだけという印象です。

保険会社の批判にしても、自分が関わったほんの数人の営業マンの行為を
その保険会社の体質を象徴するかのように拡大解釈しているだけではないでしょうか?

10年もの長い間勤めておいて、お給料をもらっていた会社を辞めてから批判し、
それだけ嫌悪を感じている保険業界にいまだに携わっていること、
懲りない自分こそ恥知らずでは?と私なら言いたくなります。

不本意な仕事の仕方をしていた自己嫌悪を
保険会社に責任転嫁してストレス解消しているだけではないですか?

その保険会社で真摯に働いている人、
たくさんの誠実な契約者に対する配慮を欠いた著者の品位を疑いたくなる本です。

事実と異なることや、誇張した記載等も見られました。
また著者の保険に対する説明も充分抽象的で、独りよがりです。
本当に保険商品を理解しているとは思えません。

この本に書かれているような内容を真に受けて、評価している人こそ勉強不足です。
このような本を出しても、保険業界の問題解決の助けにはならないと思います。
問題はもっと奥深いところにあると思うので。

この本の著者こそ、保険を売りたい人なのではないかと私は感じました。



生命保険会社にカモられないように
私も自分の入っている保険についてはかなり考えている方だと自認している。
前半部分は「自分の理解の整理」くらいの気持ちで流し読みし、
「この本もいわゆる業界の暴露本か」くらいに思っていた。
少しずれるが、いわゆる業界の暴露本の類の結論は
消費者が実際にどう行動すればよいかまでは触れられていない。
(触れられているように見えるものもあるが不十分なものばかりである)
大抵は著者のビジネスの宣伝の為に意図的にそうしているものか、
あるいは業界の大きな仕組みには個人ではどうしようもできないからか。。理由は色々あるだろうが。

本書が他の本と違うと感じたのは上記の内容がクリアされている点である。
詳細にしかも丁寧でわかりやすい。
保険はあまりにも会社も商品も多く自分で調べるにしても相当な労力を必要とする。
本書は何を基準にそれを選択すればよいのか極めて明瞭に書かれてある。
正直この本があれば下手な生保のコンサルタントなどは要らないと言っていい。
また後半部分の具体的に推薦している保険については特に参考になった。

拝察するに業界を敵に回す事を覚悟の上で執筆したと思われる。
著者本人は自分は立派な人間ではないと書いているが、、
立派なな人間などそもそも存在しない。
著者のプロとしての真摯な姿勢が伝わってくるだけで十分である。

最後に、
無知な消費者を騙しながら甘い汁を吸っている生保の構図は役人と何ら変わらないと感じた。