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にじいろのさかな 世界の絵本 |
| Marcus Pfister - 講談社 価格 ¥ 1,890 | |
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にじいろのさかな 世界の絵本Marcus Pfister 講談社 価格(new/used): 1,890 円 / 600 円 より 発売日: (1995-11) アマゾン売上ランキング: 57266 位 ハードカバー / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 18件 ピカピカがうれしい優しい気持ちを再確認。 みんなでシェアする気持ちって、自分だけで宝物をもっているよりずっと大事なこと。 ウロコが本当にピカピカしているのがうれしい。 姪っ子が目を輝かせて飛びついてきた! 世界中で広く読まれている名作で、生きていくうえで必要なことがここに凝縮されている。 時間がないなんていう大人にこそ読んで欲しい一冊 子どもの心にストレートなメッセージを与える作品にじいろのさかなは美しいうろこを持っています。うろこを欲しがる魚たちに自分のうろこを分け与えることで、にじいろの魚は幸せになります。美しいうろこは何を象徴しているのでしょうか。体の外側についたうろこは美しいアクセサリーだと私は思いました。にじいろの魚が「持てる者」で「持たないもの」に分け与えることで一緒に幸せになったのか…大人が読むといろいろと解釈して、複雑な気持ちになるかも知れません。 しかし、子どもはキラキラ光るうろこをふっくらとした指でなぞり、うろこを分けてやらないにじいろの魚を「いじわる!」と言いました。そして最後の場面では「良かったね」と笑顔になりました。わが子は、おもちゃを貸してくれないお友達とのことを思って、この本を読んだようです。幼いからこそ、ストレートにこの作品のメッセージを受け取ったのかも知れません。私は大人になってしまったのだなぁと改めて感じた作品でした。海の中の小さな物語は、シンプルに子どもの心に響きました。色鮮やかな絵がとても綺麗です。小さなお子さんから楽しめる絵本です。 子供がいろいろと考えるキッカケになる本。だけど大人のガイドも必要。うちの子は2歳になる前からこの本が大好きでした。ちょうど何事にも「なんで?なんで?」の時期だったので、この本を読んであげた時もいろいろと質問攻めに会いました。「なんでキラキラの鱗があるの?」「なんで他のお魚に嫌われちゃったの?」「なんでヒトデさんには分からないの?」「なんでタコさんは待っていたの?」などなど。2歳の頃と4歳になった今とでは理解の仕方もだいぶ違うと思いますが、今でもお気に入りの1つです。大切な物でも独り占めしないでみんなでシェアする気持ちが昔から強いのはひょっとしたらこの本のお陰かもしれません。ただ、捉え方によっては「お金をあげればみんなが仲良くしてくれる」という具合にの読み取れなくもないので、そこは大人がちゃんとガイドしてあげる必要があると思います。原作に比べると翻訳がやや堅いので、読む時に感情を込めてあげるといいと思います。 キラキラ輝く、さかなが綺麗。なによりも、本作品に登場するにじいろのさかなが、本当にキラキラ輝いている―うろこの部分だけ違う材質の紙を使用している―ことで、子どもを引きつける効果を抜群に持っていると思います。ですから、絵本という体裁をとっていて、その第一条件を十分すぎるまでに満たしていると私は思うのです。内容はさておき古い本よりも、新しい本の方が児童に人気があることは、否めない事実であるのですから、このような体裁の新しいタイプの絵本が登場した事は素晴らしいことでありましょう。 現に、児童はそのうろこに魅せられ、文章を読まずにページをめくっている姿が見られました。その良し悪しは別として、それだけ児童にとっては魅力的であるということです。 内容も、教訓じみすぎてはいないが、児童によって様々に考察の余地のある、オリジナリティーあふれる素晴らしいものでした。輝くうろこ同様に、子どもの心を掴んではなさない魅力があるのではないでしょうか。 成長や、他人とのかかわりについて考えさせられる、欧米の有名な児童文学の流れもしっかりと受け継いだ作品です。 知ってた方がいい作品。変なレビュータイトルですが、要は読んでた方がいいですってことです。ストーリーは単純明快。いばったり、いい気になってると嫌われますよ。ということです。でも、それをこういう海の中、魚の世界で淡々とした言葉で語ることによって心洗われる絵本になっているんですね。キラキラうろこ、思わずどんな感触なのかなって触ってみたくなります。世代によっていろんな楽しめ方がありそうです。 |