あしたのジョー (8) (講談社漫画文庫)

- コミックス 価格 ¥ 756
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あしたのジョー (8) (講談社漫画文庫)


コミックス

価格(new/used): 756 円 / 145 円 より
発売日: (2000-09) アマゾン売上ランキング: 116281 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

名シーン
ジョーの名シーンといえばラストシーンが特に有名です。
でも、紀ちゃんとジョーのデートシーンもファンの間では人気ありますよね。
男の美学や、魂の充実感…これだけがこの作品のテーマじゃない。
美学を貫こうとする場合、大抵それは他人には理解されない…孤独ももうひとつのテーマであり、デートシーンの中で効果的に描かれています。
紀ちゃんにふられ(笑)て以降、ジョーの表情は明らかにそれ以前と変わっていきます。こうした細かい描写もたまらなく好きです。
完全燃焼の予感。
カーロス・リベラとの壮絶な死闘を終えたジョー。

この8巻でのラスト、乾物屋の紀子との「デート」でノリちゃんがジョーにかける言葉。「あたしはついて行けない」。どうしたってボクシングに殉ずるしかないジョーの運命。

強く不死身のジョーにいつもつきまとう刹那的切迫感。強靭さと脆さ・人間らしさの同居。これこそあしたのジョーが傑作としていつまでも支持されるゆえんと思います。