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私の個人主義 (講談社学術文庫 271) |
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私の個人主義 (講談社学術文庫 271)講談社 価格(new/used): 693 円 / 170 円 より 発売日: (1978-08) アマゾン売上ランキング: 40717 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 16件 基本的な社会の仕組みを鋭い洞察で適格に分析し、問題の所在を明らかにし、我々が生きる道の基本原則を提示する人生の指南書我々の仕事とは、「人よりも仕事を一倍して、その一倍の報酬に自分に不足した所を人から自分に仕向けて貰って相互の平均を保ちつつ生活を維持するp.19」ことであるから、我々は皆仕事の上では「プロ」でなければいけない。「生涯不愉快で、始終中腰になって世の中にまごまごしてp.138」いたくなければ「進んだってどう進んで好いかわからないp.140」中を、「仕事をして何かに掘り当てるまで進んでいくp.141」必要がある、そこで「もって生まれた個性がそこにぶつかって初めて腰がすわるp.141」ことで「幸福と安心が持たらp.141」される。自分探しでうろうろしていないで、一つの仕事をとことんまで突き詰めるべきという漱石の言葉は本当にシンプルな人生の基本を示している。 700円でこんな面白いものくれるの?夏目漱石の講演を文章に起こしたものです。 身近な題材を出して分かりやすく書かれていますが、 どんな人にも面白いと思わせるであろう高度な内容です。 特に「現代日本の開化」は平成の世になった今でも 色褪せぬ輝きをもって読まれることでしょう。 このお話の持つ現代性はものすごいものがあります。 今の日本の姿を考える際に、土台として活用できます。100年近く前の文章なのに!! よく学校の教科書に収録されていますが、高校時代にしっかり読まなかった方の 復習に、是非お買い求めください!! 個人的にはこの本の(学術文庫の)書体も好きです。読みやすい字ですね。 漱石の講演をじかに聴いてみたかった。生まれた時代を恨みさえさせる本でした。 現代人にとっても、価値ある一冊高校で初めて『私の個人主義』とであって、それ以来とても好きになった一冊です。夏目漱石の日本人や日本社会に対する鋭い観察力は時代の垣根を越えて今なお生きています。現代日本は金と権力を過信し、それらを盾に物事を決めようとしています。これに警鐘を鳴らす漱石の先見性は大したものであります。 現代社会に対して不満の持っている方、自分が何をすれば良いのかよくわからない方、こういう方々はこの本を是非一回読んでほしいと思います。 無人島に・・・「無人島に一冊だけ本を持って行くとしたら?」。 わたしは、ゼッタイにこの本を選ぶ。 あの時代に、これだけの事を感じ、 考えれた人がいたということ。 本当に、本当に、嬉しい。 勇気仕事や人間関係に行き詰まったときにいつも読む。 もうなんにもしたくない気分なのに文章を目が追うし、なぜか勇気付けられているような気がしてくる。 長い長い苦しみと孤独の末に漱石がたどり着いた思想がこのうすい本に結実しているからだろう。 明治44年に漱石が吐いた言葉は今も脈うっている。 同じテーマの商品を探す
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