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おーいでてこーい―ショートショート傑作選 (講談社青い鳥文庫)
星 新一
講談社
価格(new/used):
651 円 /
450 円 より
発売日:
(2001-03)
アマゾン売上ランキング:
29408 位 単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 4件
とびっきり美味しいホシ作品がこの一冊に
星新一さんの作品の人気投票で選ばれたベスト5作品と、作家の加藤まさしさんが独自に選んだ作品と、全部で十四のショートショートで出来ている一冊。星新一さんのショートショートに夢中になってあれもこれもと読んでいった頃にタイムスリップする気持ちで読んでいきました。お小遣いを手に近所の駄菓子屋に行って、お菓子とかおもちゃとかを買って遊んだ子供の頃に帰った気持ち。江戸川乱歩の作品もそうだけど、読んでいてすごーくなつかしかったなあ(笑) 鮮やかな手品を見せられたみたいに、短い話の不思議の魔法に魅了されました。わくわくしました。
なかでも、砂時計をひっくり返すような趣向が実に見事に効いている「おーい でてこーい」、地球が見る最後の夢の景色をパノラマ風に描いた「午後の恐竜」、ラスト一行の余韻が味わい深く身にしみる「鍵」、この三つのショートショートは本当に素敵で素晴らしかった。
そのほかの収録作品も面白いですよ。「愛の鍵」「肩の上の秘書」「服を着たゾウ」「最後の地球人」「処刑」「ボッコちゃん」「顔のうえの軌道」「そして、だれも・・・・・・」「ある夜の物語」「宇宙の男たち」「羽衣(はごろも)」。
心の扉をノックされよう
ユーモアやシャレの世界。ショートショートを一つ読むごとに、沢山ある心の扉の一つずつがノックされたような気持ちになって、小さいけれど深い感動が残りました。宇宙や未来社会を題材に書かれたものが多いけれど、どれも人間性の本質に迫っているところが、この感動の基因だと思います。
中学一年生にはまだ内容的に理解が難しいかも知れませんが、ショートショートの面白さは味わえると思います。
始めから終わりまで全ての漢字に振り仮名がふってあるのに驚きました。
この短編集が一番では?
かっこよくてちょっとお洒落な短編集。星新一の短編ではこれが一番好きです。意識的に無駄を省き、乾いた文体なので非常に読みやすい。なので読書が嫌いな人でもスラスラ読めると思います。読書好きな方は独特の文体にハマるでしょう。さすがに何冊も読んでいると飽きますが。
おもしろい!絶対に読んで下さい!
この「おーいでてこーい」はショートショート作家の星新一さんが書いたとてもおもしろい本です。宇宙の話が多く、個人的に宇宙が魅力的に思える私はとても楽しめました。色々なおもしろいストーリーがありました。「ほくろうらない」で女優がさまざまな役を完璧にこなせる話や、人類全てが滅びる時のパノラマ現象、そして銀の玉一つだけ渡されてちがう星に残された犯罪者、などととてもおもしろい物ばかりです。あまりにもおもしろいものですから、私はこの本をすぐに読み終わりました!4つ星をあげた理由は「おーいでてこーい」の中であまりおもしろいくない話や、あまり意味がわからない話などがあったからです。もちろん、それは私がまだ未熟だからでもあると思います。これからも星新一さんの本などをたくさん読みます!みなさんも読んでみてください!絶対に他のショートショートを読みたくなりますよ!
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