モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作...

- 講談社 価格 ¥ 1,155
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モモちゃんとアカネちゃん (児童文学創作シリーズ モモちゃんとアカネちゃんの本 3)


講談社

価格(new/used): 1,155 円 / 540 円 より
発売日: (2000) アマゾン売上ランキング: 66469 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

男性にとってはとても怖い童話
「ちいさいモモちゃん」「モモちゃんとプー」の続編ですが、男性にとってはこの巻から怖い話になってきます。パパが靴だけしか家に帰ってこなくなり、ママのところに死神が来る話などはもうどんなホラー映画よりも背筋が寒くなります。こんな怖いお話と表紙や挿絵の可愛さのアンバランスなこと!。怖い話が大好きな小2の娘が喜んでしまって、私が読んでやったのに、もう一度妻に「読んで」とせがんでしまい、家庭内不和を招きそう。でも美智子皇后が国際会議で紹介した新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」もそうでしたが、童話にこそ現実の悲劇を直視した内容が必要なのかも。
「モモちゃんは、とってもしあわせでした。」
子供の頃に「小さいモモちゃん」を買ってもらいました。その後何十年にもわたって続編が出て、さまざまな悲しいことを乗り越えながらも、モモちゃんと今まで知らなかったアカネちゃんが大きくなってお話が「おしまいです。」になったことを最近知りました。

大人買いしてストーリーを追っかけています。
その中でもいちばんホロリとさせられたのがこの本です。

モモちゃんがお小遣いをもらうようになって、自分のお金が使えることがとてもうれしくて、つい浪費してしまったために妹のアカネちゃんの1才のお誕生日のプレゼントが買えなくなってしまった話は涙が止まりませんでした。

日常の何気ない幸せと、その土台がいかに壊れやすくはかないもので成り立っているかを痛感させられる一冊です。少しでも興味のある方は、ぜひお読みになる機会があるようにと願っています。
大人になって読み返したい
小学校低学年の頃、買ってもらったモモちゃんとアカネちゃんシリーズ。
本がぼろぼろになるまで何度も何度も読み返した。
その頃は少し薄気味悪くて、意味が解らない章もあったが、
大人になってその意味が解ったとき、なんて深いお話なんだろうと思った。
子供には少し難しいテーマの内容なのかもしれないが

松谷みよ子さんが、子供に向けて書かれたお話なんだから
子供にとっても絶対よい本だと思う。

お姉さんになるということ
昔よく母に読んでもらったモモちゃんシリーズを、おなかに子供が宿ってから、改めて文庫で読み直しました。でもやっぱりこの人形を写真でとった表紙やたくさん入った挿絵がなんとも懐かしい!!お姉さんになったモモちゃんの雰囲気をよくあらわしていて、いいです。小さかったモモちゃんが、妹の誕生や親の離婚などに出会い、心の成長をよく描いている一冊。