小さな恋のものがたり (第40集)

- 学研 価格 ¥ 600
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小さな恋のものがたり (第40集)


学研

価格(new/used): 600 円 / 363 円 より
発売日: (2006-05) アマゾン売上ランキング: -- 位
コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

キャラの変化と、変わらぬ想い
『小さな恋のものがたり』が大好きで、ずっとレビューを書かせていただいていますが、今回の新刊では登場人物の微妙な?変化に気がついて、何だか複雑な気持ちです。例えば
・登場初期は毒舌キャラだった松木さんが、常に敬語を使っている
・小悪魔キャラだったマユミは、すっかり一途で「恋にケッペキ」に

ビシバシ厳しいことも言ってくれる松木さんの鋭さや、自由奔放に見えて実は寂しがりやのマユミの弱さが好きだったので、こうした登場人物の変化は何だかちょっと淋しいような気もします。しかも今回は、親友トンコの出番が少ない!毎年、おなじみのメンバーに会えるのが楽しみなので、「ちょっとちょっと、今回どうしちゃったの〜?」と何度も首をかしげてしまいました。
それでも夏のキャンプ、フォークダンス、お花見と、ずっと『小恋』の伝統的行事は健在。お馴染みのメンバーで行くキャンプを目前に、チッチのお父さんが「男女のメンバーで一泊なんてけしからん!」なんて怒る昔のネタも踏襲されています。いろんな変化があっても、こういう変わらない点もあることにホッとしてしまいます。
サリーへの想いも相変わらず。でも、サリーとは正反対のタイプである岸本さんにも揺れてしまう乙女心が、今回は特に表れていたように思います。付き合いはすごく長いはずなのに、交錯する思いが微妙に変わりつつあるそれぞれの人間関係もにも、まだまだ注目していきたいです。