アルテミス・ファウル―妖精の身代金

Eoin Colfer - 角川書店 価格 ¥ 2,100
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アルテミス・ファウル―妖精の身代金

Eoin Colfer
角川書店

価格(new/used): 2,100 円 / 1 円 より
発売日: (2002-08) アマゾン売上ランキング: 300418 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 24件

一流のエンターテイメント
お決まりのプロット、「正義が勝つ!妖精が愛らしくて愛と勇気と希望を・・・」という筋とは、まったくもって正反対のこのお話。
主人公は血も涙も無い、黒髪の顔色の悪いアルテミス・ファウル。歴代の犯罪一家。その標的になった妖精もまた、狡猾で人間くさいどろどろした世界に住んでいる。こんなにダークな奴らだけの世界が、目を覆いたくなるような醜いものにならないのは、作者のどこか滑稽な書き方によるだろう。悪い、醜い、ずるい、こんなにも揃っているのに、物語はウィットに満ち、どこか笑ってしまうのだ。ファウルに対しては全く感情移入できないが、だからといってどちらかといえば善の妖精側のヒロイン、ホーリーにより強く感情移入するわけではない。第三者的な立場から、人間×妖精 というとんでもない設定の対岸の火事を見ている感じがする。
いやー、面白いですよ。

私はファンタジーはあまり読まないですし、児童書については仕事で読まざるを得ないもののほとんど興味なし。善が必ず勝つようなステレオタイプな、万人を安心させるストーリーも好きではありません。
この作品は確かにファンタジーですが、ちょっとひねくれているのでダーっと読めてしまいます。続きが気になる!!
久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!
普段読まなかったジャンルなんだけど、『アルテミス ファウル』というタイトルに、私が好きな(うんちく)めいた[匂い]を嗅ぎ取り読んでみた。おもろいいいー!いつもの読書スタイルは[何冊かの本をローテーション読み]している私・・・そうしないと一冊を読み終えるまでに飽きてしまうからなんですが・・・これは話の先が読みたくて読みたくて、一気読みしてしまった!もともとが児童書のようなので簡単なんだけど、大人でもとてもはまり込めた。主人公のアルテミスが某コミックに登場する[アル ボーエン]に被ったのは私だけだろうか・・・?
複雑(正直理解不能)
近未来の話でした。少年が犯罪を犯していくのは
おもしろかったけれど、いろいろな犯罪グッズや
人物関係などが複雑で、あまりおすすめできない
話でした。
第1巻が複雑だったので、続刊はあまり期待しませんでした。
新しいタイプのファンタジーの本?
ニヒルでダークな魅力の主人公アルテミス少年が、
テクノロジーを駆使して妖精たちを翻弄するところが、
とても魅力的なお話。

少年少女に向けたファンタジーと言えば、
「無色透明な個性の主人公・彩り豊かなファンタジー世界」
というイメージがあるので、ステレオタイプなファンタジーが
好きな私にとっては、ちょっと物足りなかったです。
ですが、テクノロジーを駆使した妖精とのやり取りは、
ファンタジーの「お約束」を知らないイマドキの子供たちにとっては、
逆にわかりやすく感じるかも。
私的には・・・・・。
悪のハリー・ポッターといわれているが夢がない。ファンタジーってきがしない。天才少年アルテミスの賢さだけが読める本みたいなかんじ。