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新世紀エヴァンゲリオン (11) (角川コミックス・エース (KCA12-11))
角川書店
価格(new/used):
567 円 /
221 円 より
発売日:
(2007-06-18)
アマゾン売上ランキング:
-- 位 コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 28件
TVも映画も見ているけれど
漫画が原作である事には間違いがない。
作者、監督とも漫画、アニメで育った世代。
漫画には漫画へのこだわりがある。
ゆっくり、ゆっくりと刊行される漫画も、ついに、というか、やっとというか11巻。
漫画ではこうしてるんだ、と確認する楽しみをもって、読みましょう。
ここまでくれば、紙のEvaグッズ。
泣きました
不本意な選択しか出来なかった、でもお互のキモチが1番伝わる選択だったんじゃないのかな…近づきたくても近づけなかった二人が最後最大限の優しさで向き合います。彼らの最初で最後の友情を見てください。読み終わった後友達だったり恋人に素直に、そして優しくしたくなる作品です!
貞本エヴァの魅力
僕は今まで漫画版エヴァを、アニメのコミカライズ、エヴァのアニメの亜流であるという感じで見てきました。
だから「逃げちゃダメだ」等の名台詞を出さず、シンジの心理に大きく関わる第12使徒レリエル戦がカットされたのも不満でした。
しかし、11巻でそんなマイナスイメージは完全に払拭されました。
カヲルの死の場面に現れる「絞殺」のシーンは、一体何を示すのか。
嫌いだったはずのカヲルの死が、ジンジの心にもたらしたものとは。
次第に壊れゆく登場人物。彼らは一体どんな結末を迎えるのか。
楽しみで仕方がありません。もっと早く連載して欲しいです。アニメ版とは違った角度で「エヴァ」という作品を楽しめます。アニメでは謎だったところもよく分かるように貞本氏が配慮しているのがよく分かります。
エヴァは、ヲタクが読むものと認識されがちですが、一般の人も読むべき名作だと思います。(漫画・アニメ共に)
アニメ・カヲル派にはお勧めできない
私自身がそうなので…
ミステリアス(…すぎる?笑)で超越した雰囲気を醸し出すカヲルが好きな人にとって、こちらのカヲルは全くの別物。
やたら人間らしい描写に、なぜそのような行動に至ったか、アニメには見られない説明。
私としてはこれらのエピソードはいらなかったです。
漫画版の魅力
この巻に限らず、アニメと比べ漫画版は登場人物の描写・関わりが分かりやすいです。
全体的にその描かれ方が肯定的な表現であることもあり、アニメ版のような圧倒的なパワーこそ無いものの、納得しながら楽しんで読むことが出来ます。
それでこの巻はというと、アニメ24話から旧劇場版につながる部分が描かれるため話自体のトーンが明るくないので肯定的と言える表現は少ないです。
しかし、登場人物の描写の変化の最たる例である「人間臭いカヲル」とシンジの関係性がアニメと大きく異なるため、
同じ結果でもそこに至る心情に大きな違いがあります。
この巻のハイライトであるカヲルの結末、テレビ版では葛藤しながらも結局状況に流され行動を下したシンジですが、
漫画でのシンジはまがりなりにも考えて決断しています。
結果的にシンジを翻弄することになったアニメ版のカヲルに対し、漫画版では確かにお互いがその結末を納得している点で大きく異なり、
旧劇場版と違う結末への期待を膨らませてくれます。
そう遠くないであろう結末を楽しみに待ちたいと思います。
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