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もの食う人びと (角川文庫) |
| - 角川書店 価格 ¥ 720 | |
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もの食う人びと (角川文庫)角川書店 価格(new/used): 720 円 / 1 円 より 発売日: (1997-06) アマゾン売上ランキング: 7137 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 36件 “食べること“とはかなり古い本ですが、とても考えさせられました。 “食べる“という行為は“生“につながります。 この本を通して私はあらためてこの事に気付かされました。 手足が不自由でも肘と膝で必死に救援物資を貰おうとする人、 戦争で住む家を無くした難民の人々の食べたくても食べれない状況。 宗教や国は人々の幸せのためにあってほしいのに、 現実は戦争のためにお金は使われ、人々は食べれない。 例え私が募金をしたところで本当に苦しんでいる人々にどのくらいの援助になるのか? 支援団体と称する人の私財にされ、行き届くのは脂身たっぷりの肉を食べた豚のような男ではないのか? 飢餓があるのに、それをメディアで見たり読んだりしている自分には何もできない現実。 考えると悲しくなります。 私の食への意識はこの本を通して変わったと思います。 食事をもっと大切にしようと思いました。 食の大切さ、いろいろな楽しみ方が知れる本です。 是非 読んでみてください。 90年代世界のある一面食べるという行為をキーワードに、90年代世界の病巣を描いたノンフィクション。 諦め、怒り、悲しさ。 そこに描かれる人物と事実がそのままひとつのストーリーとなり、われわれに何かを訴える。 時代は変われども、読みつがれるべき名作。 名作数年ぶりに読み返してみたが臨場感が溢れている。 ルポとしての完成度が高い名作である。 食う事について日本は豊かな国であるとあらためて感じた。著者の率直な(過ぎるところが)新鮮に感じる。食うという行為は、当たり前に思える。しかし、食えないのが当たり前という国もあるのだ。日本に生まれてよかったと思えた。 この本さえ読んでおけば、、、バングラデッシュの村の小汚い定食屋で出て来たカレーを目にしようと、シンガポールでカエルの煮つけを出されようと、どんな場所にいても自分の内側から猛然と食欲が涌いてくる自信が持てる。そして食欲を満たされると次の場所に旅をしたくなる。生きる事=食べる事そして旅をする事へのモチベーションを掻き立ててくれる一冊である。 |