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ゲバラ日記 (角川文庫) |
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ゲバラ日記 (角川文庫)Che Guevara 角川書店 価格(new/used): -- 円 / 79 円 より 発売日: (1999-02) アマゾン売上ランキング: 138325 位 文庫 / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件 ボリビア潜伏期革命家ゲバラの日記です。主にボリビア潜伏中の日記です。ゲリラ活動がどんな様子であったのかがわかります。日記なので、やや読みにくいところがあります。ゲリラ活動を読むと、非合法なことをたくさんしていて、ひとりよがりな感じも受けました。目的のたまえに、人の命を軽んじているような気もしました。後半には、ゲバラの小史も載っていて、これが、理解するのにとても役に立ちました。こちらを読んでから、日記を読むのが良いと思います。 ゲバラのゲリラ戦本書はチェ・ゲバラがボリビアでのゲリラ戦の最中に書いた日記である。そこに描かれているのは理想に向かって突き進むゲバラの姿と極限状態に置かれた人間の姿である。極限状態に置かれて時として自分を見失いかけてしまったのはゲバラも同じであるが、そんな状態に置かれても淡々と冷静に現状を分析し、簡潔な文章でそれを綴ったゲバラという人間の凄まじさが伝わってくる。巻末の小伝もシンプルでわかりやすい。 新刊を買いましょうもし、あなたが若くて初めて『ゲバラ日記』を手にするならば、新刊を買うことをお奨めします。 その偏見は、僕の苦い経験から来ている。僕は高校生の時に何気なく立ち寄った古本ワゴンセールのなかで、たしか朝日新聞社版に出逢った。何の予備知識もなく彼に接した僕は10ページほどで一気にでのぼせた。が、その後が良くなかった前の持ち主が引いた線が、僕にははさして重要ではないと思える場所に引いてあったのだ。で、重要じゃないところに引いてあったからこそ、それはのど元に小骨のように突き刺さ去った気分になった。結局ニ、三年後その小骨を取り去るために僕はわざわざ「初版本」を買う羽目になった。 まっさらな人にはまっさらな『ゲバラ日記』を読んでほしい。だから、内容のことは書きません。だって感じるところがこれほど違う本はないってことが身に染みてますんで。 ゲバラファンマストブック。あのチェゲバラの題名どおり日記。ゲリラ戦をどう戦ったのかが自らの言葉で書かれていて、歴史学的にも貴重な本。まさしくゲバラファンなら手にしておきたい一冊。チェゲバラの名前は聞いたことあるんだけど・・・という人にはあまりお薦めできない。彼の思想や人生を知るのには洋書ならJon Lee AndersonのChe Guevara: A Revolutionary Lifeを、邦書なら三好徹のチェゲバラ伝をお薦めしたい。 淡々と日々を綴ったゲバラ医者時代の名残か、日々の出来事をカルテに書き込むようにしたためたボリビア・ゲリラ戦の模様。山中での様子は、生死を分かつ内容ではあるが、淡々と客観的にしるされている。それが、余計に切迫感を与え、読者を引きずり込む。周りの者にも自分にも非常に厳しい態度で接していたゲバラ。持病の喘息で体が思うようにならなくなっても、気力で前進していった。後で、読まれることを意識していたかどうかはわからないが、かなり完成した文章で、一貫した姿勢で筆を執っている。6月14日の39歳の誕生日の項で、なぜかその後のゲリラとしての自分のあり方を問いただしている。10月に処刑されたわけだが、何かを予感していたのかもしれない。 |