書籍
|
|
|
CD
|
|
|
DVD
|
|
|
ゲーム
|
|
|
ソフトウェア
|
|
|
家電
|
|
|
キッチン
|
|
|
おもちゃ・趣味
|
|
|

|
|
すみれ島 (新編・絵本平和のために)
今西 祐行
偕成社
価格(new/used):
1,260 円 /
998 円 より
発売日:
(1991-12)
アマゾン売上ランキング:
168856 位 大型本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 3件
本当に美しいもの
すみれ島。家内が図書館から借りてきました。何とも女の人がすてきだと思いそうな絵本の題名だと思い、そのつもりで読み始めたら、何と特攻隊のお話なのだ。特攻に行く前のお話なのだ。せつなく、悲しいお話なのだが、その悲しさの中にも本当に美しいものが見えてきて、思わず慟哭してしまいます。今でも思い出すと涙がでてきます。
高学年にも読みました
内容はすでに書いておられる方がいらっしゃいますし、その通りです。
“商品説明・内容”に「読みきかせて、理解させてほしいのは1.2.3年生。」とありますが…実際小学高学年の子ども達に読み聞かせをしましたが、非常にシンと聞き入っていました。
読み聞かせにおいて、読み手が“読み聞かせて理解させたい”などと言う気持ちで読んでは、面白くなくなるのではないでしょうか。しかもその対象年齢をおおよそ○歳くらいから、程度に示して貰えるのは選本のめやすになりますが。
美しい絵で描かれる美しい場面、それ故に聞き手がその絵から想像する正反対の、戦争の生々しい場面…その対比が、より作者の戦争への思いを強烈に物語っていると思います。
一緒に聞いてくださった大人の方々も目を潤ませておられました。
対象年齢を限らない内容の絵本であると思います。
美しいものが哀しいものにならないために
何度読んでも、その美しい挿し絵が涙で曇るぐらいに胸が痛くなります。 澄んだ瞳の子供達が無心にすみれの花を手折り、戻らぬ飛行につく青年達に送り続ける。 淡々とした筆致で描かれているのですが、一貫して「普通の生活」の尊さ、命あることの美しさを教えてくれます。 本来ならば美しい花や可愛い子供達の声が、美しく、可愛らしくあるがゆえに、哀しい気持ちにさせるのはどうしてなのか。 美しいものが哀しいものにならないために、どうすればいいのか。 戦争とは何なのかを淡々とした言葉と絵で、しかし、強烈に教えてくれる絵本だと思います。
|
関連商品
関連広告
|