平成三十年 (下) (朝日文庫)

- 朝日新聞社 価格 ¥ 714
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平成三十年 (下) (朝日文庫)


朝日新聞社

価格(new/used): 714 円 / 152 円 より
発売日: (2004-01-17) アマゾン売上ランキング: 75066 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 3件

頭の悪いおっさん
この人は一見まともなことを言っている様だが、とんでもなく頭が悪く、官僚時代なにをしていたのか気になる。文章をよく読むと一人善がりで調査もせず、何かの資料を基にしている。こんな人に騙されてはいけない。注意、注意。
無理に話作らないように
戦国時代の織田信長の話を近未来の予測に無理につなぎ合わせた作品。
しかもその話は自分の作品「巨いなる企て」のセルフパロディ。
(なんつっても石田三成の架空の愛人「初芽」がここでも石田課長補佐と
いい仲になってまうのである)
この人は官僚なので数字的予測はともかく人の生活の予測は陳腐すぎて
読むにたえない。

(この頃の人が酒のみながら「孫悟空」やら「楊貴妃」のまねして
喜ぶとこの人は本気で思っているのか?)
特にこの人の「モノかき」としての才能を疑わせるのは以下の一文。
「女子高生にはこれがナウいのだ」
この文章を読んだときは後頭部でなにかがずれた音がしましたよ。

これさえも楽観的予測となるかも
 来年からのハイパーインフレの始まりを予測する本が増えた現在となっては、平成三十年に現在の政治・官僚・経済体制が曲がりなりに続けていられる状況に?がつくのではないでしょうか。

 戦後なみのすさまじいインフレが現実に始まれば、この小説に描かれる未来の日本は、現在の多くの人にとっての「願望の中での許容範囲」だったものとして認識されるでしょう。
 私も公務員として、そこそこながら、今の生活水準をいつまで保てるか空恐ろしい思いで読ませていただきました。

 ハイパーインフレを予想する本と両方読み合わせることで、どうなるのか予想がつくような気がしました。