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松田聖子論 (朝日文芸文庫) |
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朝日新聞社 価格(new/used): -- 円 / 576 円 より 発売日: (1995-09) アマゾン売上ランキング: 255806 位 文庫 / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件 卓抜の松田聖子論小倉氏による「山口百恵」「松田聖子」というふたつの表象の知的な解読は、カル・スタの最良の成果の一つであると同時に、「フェミニズム嫌い」二こそぜひ読んでもらいたいフェミニズム入門書である。とりわけ、本書後半の「松田聖子論」は圧巻で、本書全体が『松田聖子論』というタイトルになっているのも頷ける。しかしながら、氏が高く評価する「松田聖子的なるもの」が、実はバブル経済に支えられたものであったこと、バブル崩壊後の今、「山口百恵的なるもの」が香山リカの言う「プチ・ナショナリズム」とともに日本社会に回帰していることも否定できない。こうした状況をどう考えていくか、それは読者に与えられた課題なのかもしれない。 現象としての松田聖子山口百恵とは、松田聖子とは一体どのような「現象」だったのだろうか? 生身の人間であると同時に、女性性を体現してしまうアイドルという存在を、日本を代表するフェミニストの一人小倉千加子が斬る。 同じテーマの商品を探す
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