街道をゆく (9) (朝日文芸文庫)

- 朝日新聞社 価格 ¥ 546
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街道をゆく (9) (朝日文芸文庫)


朝日新聞社

価格(new/used): 546 円 / 1 円 より
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

相変わらずの思索量に驚かされます
司馬氏の「街道をゆく」を読む楽しみの1つとして、自分が旅行した地域についての巻を読み、旅の思い出を新たにするということがあります。
今回は、会社の研修で高野山に行ったことから、「一体、司馬氏は、高野山を歩き、何を思ったのだろう?」と思い、手に取りました。で、読後の感想なのですが、私と司馬氏は、同じ情景を見て、触れたはずなのに、この思索・知識量の差はなんだろうといういつものパターンでした(笑)
また、当シリーズの前半巻の特徴として、同行した人々−とりわけ画家の須田氏−の人柄に触れる箇所が多いのですが、この巻でも、道端の花々や山々に素直に感じ入る須田氏の人柄の描写が多く、須田氏ファンにもお奨めの1冊です。
自分の身近な地域だけでも
実は司馬さんの本を読むのは、この9巻がはじめてでした。
扱っている地域の様子が丁寧に描写されており、同じ景色でも本書を読むのと読まないのとでは見方が変わってくるなと思いました。これから、違う巻も少しずつ読んでいきたいと思います。
もし司馬さんの本を読んだことがなければ、まず自分にとって最も身近な地域を扱っている巻を読んでみるといいかもしれません。普段あまり意識しなかった景色や地域の歴史などを違った視点から見ることができていいかもしれません。
久しぶりに司馬さんらしさを感じています
シリーズ9冊目。
2年前に1~10を一度に購入しました。
が、諸般の事情により8冊目まででストップしていました。
今回、8冊目までをナナメ読みしてから9冊目を読みました。
久しぶりの司馬節。
やっぱり、いいな~!!!