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現代史の課題 (岩波現代文庫) |
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現代史の課題 (岩波現代文庫)岩波書店 価格(new/used): 1,050 円 / 200 円 より 発売日: (2005-05) アマゾン売上ランキング: 238473 位 文庫 / 通常2~4週間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 1件 現代史への本音評論家である亀井氏が、遠山茂樹氏らが執筆した『昭和史』について疑問を呈する。太平洋戦争は、果たして軍部、政治家、実業からと、それに反対して弾圧された人々だけで動いたのか?その中間に、動揺する国民がいたはずではないか?国民、人間が不在ではないか?と。 その他、天皇制や転向、共産党言の問題などについて様々な考察がなされているが、本書が書かれたのが1957年と言うこともあり、現在では切実でない問題も多い。しかし、戦争中果たして国民は本音のところではどう思っていたのか、という疑問や違和感に対して、率直な文章は大変興味深い。そして、ここで問われていることは、現代でも決して古い質問とも思えない、持ち越されたもののように感じるのはなぜだろうか。 |