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菜根譚 (岩波文庫) |
| 今井 宇三郎 - 岩波書店 価格 ¥ 798 | |
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菜根譚 (岩波文庫)今井 宇三郎 岩波書店 価格(new/used): 798 円 / 269 円 より 発売日: (1975-01) アマゾン売上ランキング: 39781 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件 結局ここに帰ってくる辛いことがあってもなくても、 いつもここに還ってくる気がします。 ごちゃごちゃした装飾や押しつけがましさもなく、 ただ、淡々と生きること、すがすがしく生きることのみ必要最小限の言葉で語る。 俳句の極致のような、 人生の極致のような、 淡泊に語られています。 用の美、実践の美、人間の美、そういう本です。 襟を正したいときに読む本儒教,道教,仏教を修めた著者らしい,所々にこれらの哲学的背景を感じさせる部分があります.それらの中には相反するものもありますが,それが矛盾に満ちた実際の世の中を感じさせます.論語,老子,荘子などよりは,表現がはるかに平易で読みやすいと思います. 中庸こそ成功の秘訣人生を幸せに過ごす秘訣を説いています。ただ、あまりに教訓的な話が続くので気を落ち着けないと読みきれません。まさに、菜根を味わうにはかみしめることを肝に銘ずる必要があります。 中には「ぐさっ」とくるところがあります。例えば、「悟った人と愚かな人は協力して仕事ができるが、中途半端な人はこだわりがあって共同して仕事をするのは難しい」と書かれており中途半端な私には耳の痛い話です。 |