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新美南吉童話集 (岩波文庫) |
| - 岩波書店 価格 ¥ 693 | |
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新美南吉童話集 (岩波文庫)岩波書店 価格(new/used): 693 円 / 128 円 より 発売日: (1996-07) アマゾン売上ランキング: 54046 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 5件 愛でたい子ぎつね素朴な味わいがありながらも、どこか寄木細工のような緻密さが感じられるのは、短いストーリーの中に物語のエッセンスが込められているからなのかもしれません。 『手袋を買いに』は子ぎつねの可愛らしさが出色でした。子ぎつねの「おて手がちんちんする」と話すセリフに萌え(ほかに適当な言葉が見当たらない)ました。 『ごんぎつね』は届かない想いの哀しみが綴られていました。 心を洗濯ある人から、この本を送られたことがある。 その人のことを思い泣けてきた。 読んだ。 新美南吉の包み込むような文章に泣けてきた。 読んだ後、なんだか心が洗われたような気がした。 棟方志功の挿絵も味があり、よく合っている。 何年かに一度この本をとって、心にたまった滓を きれいさっぱりと落としたい。 そんな本です。 ふいに終わらせたような味わい十代で書いた作品「ごんぎつね」「手袋を買いに」しか知らなかったのだが,味わい深いのはむしろその後の作品だった。短編というのは,落とし話が典型だが,話をまとめる・完結させるものが主流だと思う。しかし新美南吉のお話は,まだ物語を展開させていけそうなのにひとつの情景だけでふいに話を終わらせてしまったような,話が閉じずに妙な味わいが残るような作品になっている。結核のため,故郷・愛知県半田にて29歳で没。 やっぱり泣けちゃいました小中学生の時、国語の教科書を読むのが大好きでした。新学期に新しい教科書を配られると、その日のうちに最後まで読んでしまったものです。その頃は特に本が好きだったわけじゃなく、単にショートショートや短編の話が読み易くおもしろかったんでしょう。新美南吉さんの「手袋を買いに」や「ごんぎつね」も教科書に掲載されいてたのを鮮明に憶えています。独り静かに読んだ時も、学校の授業で先生が朗読してくれた時も、おもわず鼻がツーンとして涙が出たのは何故なんでしょうか?大人になった今読み返してみてもその心は変わりません。 しくしくやはり『ごん狐』はいいですな 『おじいさんのランプ』もいいですよ |