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ケアその思想と実践 1 (1) |
| 上野 千鶴子 - 岩波書店 価格 ¥ 2,310 | |
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ケアその思想と実践 1 (1)上野 千鶴子 岩波書店 価格(new/used): 2,310 円 / -- 円 より 発売日: (2008-04) アマゾン売上ランキング: 23725 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 1件 このシリーズで、幅広く学ぶことができると思う福祉住環境コーディネーター検定で初めて介護保険について勉強しました。その次に何を読もうかとしたときに、このシリーズを知り、幅広く学ぶことができると思い購入しました。まずは目次を紹介します。 ・ケアという思想 大熊由紀子 ・福祉財政の思想 神野直彦 ・青い芝のケア思想 副田義也 ・情報アクセス・コミュニケーション・ケア 白井久美子 ・本を読む権利はみんなにある 石川准 ・逆転の発想 向谷地生良 ・リハビリテーションという思想 石川誠 ・介助するとはどういうことか 市野川容隆 ・プリコラージュとしてのケア 三好春樹 ・有限性という常套句をどう受けるか 立岩真也 ・自立の神話「サクセスフル・エイジング」を解剖する 秋山弘子 ・生きる権利・死ぬ権利 だけでなく 大谷いづみ ・こんなになってまで生きることの意味 川島孝一郎 ・老いるという経験 浜田晋 様々な執筆者がそれぞれの思いを語ることで、ケアという世界がどれほどの歴史と実践と立場の広がりをもつのかをまざまざと知ることができました。 例えば、本好きな私にとっては「本を読む権利はみんなにある」の中で、著者が本の背表紙を切り取り、1ページ毎にOCRで読み取り、文字認識させることで「電子テキスト」を作成し、パソコンの音声読み上げ機能を使って「本を読む」ことに安心し、その一連の行為がとても合理的なITの利用法であることに感動しました。また、この「電子テキスト」を共有して「本を読む」ことは著作権と関係があり、今後検討していかなければならない法律や制度の広さを知ることができました。 |